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2006年11月

飲めないから憧れるワイン道

福岡の姉妹都市のひとつにボルドーがある。

会社を辞めてから、次の身の振り方についてあれこれ妄想したことのひとつに、

ボルドーに留学して醸造学をみっちり学ぶというものがそういえば、あった。

その後、香水を愛用しているコーダリーのスパがある場所としてボルドーへの憧れは形を変えていった。さようなら、醸造学...

さようならつながり☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

風邪をおしてバイト先へ行ったら、帰るようにいわれ、実際にかえされてしまった。

悔しくて涙が止まらないので歩いて帰宅。さらに気分が悪くなる。

こんなときはさわやかバディムービーに限る。

今日選んだのはサイドウェイ(2004 アメリカ)。

全部で7回くらい見たけど、どうしても集中できない。

ワインの薀蓄は聴覚をかすめただけで脳を刺激せず終わる。

やっぱり悔しさに満ちた1日になってしまった。

明日はニコニコしていられる1日になりますように。

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風邪のつらさ、そのりんごが退治!

ここ数日の停滞した気の流れをかえるにはヨガしかない。スタジオには2ヶ月ほど行けない状態が続いているが、だからといって何もできないわけではない。仕事を休んで朝はヨガに集中。・・・を試みるものの。

3年目となったヨガマットも心なしかよれて見える。限りなく床に近い視線で眺めるキッチンは意外に掃除できていないじゃない!そしてピンポン!誰かやってきた。何か荷物が届いたみたい。

ドアに手をかけてはたと気づく。数日前にメールでやりとりした岩手の友人からの心遣いではないか?だとしたらお返しどうしよう。何気なく食べたいものはときかれて我慢できずにリンゴと応えた自分を責め始める。口にしたことは取り返せない。

あぁどうしよう。うれしいけど申し訳ない。

ドアを開けて飛び込んできたもの、やっぱりおりんごだ!

さっそく皮をむいていただきまーす!御礼の電話はいただいてから!

いやなことがさっぱり抜けるように強烈に甘いおりんご。

なんていい友達をもったんだろう。サイコウにステキなタイミング。

友達の心遣いにも、こうして仕事を休んで受け取れたことにも、感謝。

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はじめての、ぶりしゃぶ

風邪は一向によくならない。夫は全快といってもいいほどの体調に戻る。悔しい。

簡単な夕食をということで、ブリしゃぶ。

ハーブ仕立ての食べ方もあるらしいが初めてしゃぶしゃぶにするのでまずはオーソドックスに、大根おろしたっぷりのポン酢で頂く。

とろりとした食感がたまらない!

福岡に来てからこんなにブリを食べるようになると思わなかった。福岡独特の食べ方なのかと思いきや、あちこちで見られるらしい。福井のブリしゃぶが有名と聞いた。このページによると正月前のブリがおいしいとのこと。そうか、正月に食べたんじゃもう遅いのか。11月初めに知ることができてうれしぃ。

まだ身体は秋モードだけど、

今年の冬はブリたっぷり食べるぞ(*^▽^*)ノ

ブリのページで思い出したけど美浜町と言えば原発の町じゃないか!

原発つながりで

ひとっこひとりいない敦賀の道路がぴかぴかだった

↑10年前の夏の記憶。

かつて銀行だった建物を転用した市の博物館は冷房もきいていなかったと思う。

「埴輪 関東地方出土」とかかれたキャプションに開いた口がふさがらなかった。

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ローマのように晴れあがり

風邪はどんどんひどくなる。

明日までの開催、ということで、春東京で見逃したポンペイ展(今日は福岡市美術館)を見に行く。

美術館で見ているということを完全に忘れ去れるほどに、考古遺物として見せてもらった。ポンペイというより、前半はとくにポンペイ近郊のエルコラーノ出土資料を展示。

金とエメラルドがはやっていたのだと言うことがどの遺構(と呼んでいいのだろうか)からも分かる。焦って逃げて、貴重品を身につけて逃げたのだろうか。アクセサリーばかりが記憶に残る。こんなに長いチェーン、どうやって使うの?!と目を疑う長さのネックレスも出土している。

会場内では「犠牲者24から出土」などの表現が使われ、災害の被害者たちへの配慮がみられる。噴火による犠牲者が出るのは昔に限られたことではない。九州での展示に限ったことではないと思うが、美術資料の展示と言うよりも災害の被害報告展という印象が残る。犠牲者のかたどりは正直怖くて正視できなかった。古代の話であり、現代の話でもある。一瞬で命を絶たれたといっても、犠牲者たちの最期の体勢からは、身体からありあまるほどの恐怖が伝わってくる。夕食時の食欲はますます落ちた。風邪でよわった身体にはよくない展示内容だった。

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目的を持ってみた映画

良妻育成プログラム?

 五線譜のラブレター』(DE LOVELY 2004 アメリカ)

 夫を立てる良妻になろうとその参考に、笑、選んだけれど、スケールが違ったワ。

 自分の夢を追いかけている当面は無理ミタイ・・・夢の切り替え時カナ

護るべきものは「自分の」国?

 グッバイ・レーニン』(Good Bye Lenin! 2003 ドイツ) 

 心臓麻痺を起こしかねない母にショックを与えないよう

 ご近所や仕事仲間の協力を得て、必死で旧体制社会を演じ続けるお話。

 泣き笑いできる時間をありがとぉ。素直な感謝の気持ちで満たされ、
 ヒトとの別れ方を考える材料になりまひた。

老獪なオトナになりたくて 無謀な若さも取り戻したくて

 『THE EDUKATORS ベルリン、僕らの革命』(2004 ドイツ=オーストリア)

 なりゆきでブルジョワを誘拐してみたら元闘士だったという

 目の当てられない無謀な犯罪が描かれる。

 後半部の山岳映像の美しさによろめきつつ

 あれこれ主要登場人物4人の思惑に自分の思考を重ねる。

 ヤンを演じたダニエル・ブリュールは『グッバイ・レーニン』にも出演しているバルセロナ生まれ。ハンス・ワインガルトナー監督との相性がいいのかな、ドイツ映画賞、ヨーロッパ映画賞で最優秀主演男優賞獲得。愚鈍にも見える信条にすがりながら最後はしっかり逃げ切る術ももっているヤンのちょっとずるい生き方を柔軟に表現。

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